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諜報の神様 [日記]


「諜報の神様」と呼ばれた男 連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀

「諜報の神様」と呼ばれた男 連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀

  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/09/16
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イギリスの情報機関が徹底監視の対象として“個人ファイル”を作っ
た唯一の日本人武官、小野寺信.

連合軍側から「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた彼のことは
あまり注目をあつめることがありませんでした.

ヤルタ会談での、ソ連の対日参戦という情報までいち早く
掴んでいたのの彼でした.

インテリジェンスオフィサーとして歴史の影に隠れながらも
日本人として生きた小野寺の日本人としての矜持に感動します.

日本とポーランドとの歴史的な友好関係もまた知るべきことです.

小野寺信と杉原千畝の以外な関係もまた一興です.

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