HFpEFとステントを学ぶ [学会、研究会、研修]
2016年6月10日(金曜日)の夜は、仕事の後に
岐阜都ホテルで開催の講演会に参加してきました.
「岐阜インターベンショナリストの集い」という研究会です.
大西ハートクリニック兼三重大循環器内科客員准教授の
大西勝也先生と、佐賀大医学部循環器内科准教授の
挽地裕先生のお二人のご講演でした.
大西先生は講演会や著書等でいつも勉強させてもらっており
心不全に関する私のネタ元であります.
今回は高血圧に伴うHFpEFのアプローチという
かなりマニアックなタイトルのご講演でした.
キーワードはCardiovascular reserveでありまして
難しい心不全のテキストを丸々一冊読了したような
最新の知識のアップデートが出来ました.
実は大西先生の書かれた本はほとんど手元に持っています.
今後も続々と新しい本が上梓されるとのこと.
もちろん全て買うつもりです.皆さまもお楽しみに.
挽地先生は、東京で開催されたスレンダークラブジャパン
研究会に私が初めて参加したおり、情報交換会で優しく
接してくれた素敵な先生です.
挽地先生はマイクロCTと医用工学の実験を駆使した
冠動脈ステントの詳細は検討についてのお話でした.
特に分岐部ステントにおいて、理想的なステント圧着を
得るための工夫と、ぶっちゃけどのステントが良いの?
まだパブリッシュされていないデータも見せていただき
どのステントが良いのかすごくわかりました.
挽地先生には、年末に今一度、可児にお越しいただき
さらなるご指導を賜る予定です.
この会を主宰された関係各位の方々に感謝申し上げます.
岐阜都ホテルで開催の講演会に参加してきました.
「岐阜インターベンショナリストの集い」という研究会です.
大西ハートクリニック兼三重大循環器内科客員准教授の
大西勝也先生と、佐賀大医学部循環器内科准教授の
挽地裕先生のお二人のご講演でした.
大西先生は講演会や著書等でいつも勉強させてもらっており
心不全に関する私のネタ元であります.
今回は高血圧に伴うHFpEFのアプローチという
かなりマニアックなタイトルのご講演でした.
キーワードはCardiovascular reserveでありまして
難しい心不全のテキストを丸々一冊読了したような
最新の知識のアップデートが出来ました.
実は大西先生の書かれた本はほとんど手元に持っています.
今後も続々と新しい本が上梓されるとのこと.
もちろん全て買うつもりです.皆さまもお楽しみに.
挽地先生は、東京で開催されたスレンダークラブジャパン
研究会に私が初めて参加したおり、情報交換会で優しく
接してくれた素敵な先生です.
挽地先生はマイクロCTと医用工学の実験を駆使した
冠動脈ステントの詳細は検討についてのお話でした.
特に分岐部ステントにおいて、理想的なステント圧着を
得るための工夫と、ぶっちゃけどのステントが良いの?
まだパブリッシュされていないデータも見せていただき
どのステントが良いのかすごくわかりました.
挽地先生には、年末に今一度、可児にお越しいただき
さらなるご指導を賜る予定です.
この会を主宰された関係各位の方々に感謝申し上げます.
2016-06-11 11:19
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0