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iPad ロボット Kubi [iPad]

Padの面白い応用のアイデアを日々探していますが
またまた面白い製品が登場しました.

iPadに特製プラットフォームを装着し、iPadロボットアバターとするものです.

遠隔地の会合や集まりでも、このロボットを使って映像配信だけでなく
iPadをあたかも人間の首のように動かして見るべき映像を制御出来る
そんな夢のあるデバイスが入手可能だそうです.

 Revolve Robotics | Be There

 Meet KUBI on Vimeo
 
くび1.gif

例えば出張の時に、このiPadロボットKubiを自宅においておけば
遠隔操作で、iPadの向きを帰る事で、家族の様子がもっと詳しくわかって
寂しくなくなります.

くび2.gif

ちょっと危険ではありますが、このiPadロボットで子供をあやしたり
自宅で留守番中の愛犬や猫ちゃんと遊ぶことも出来るかも知れません.
(壊されないように祈っておきましょう...(^_^;))

急な用事で出席できなくなった研究会とか学会にも、このiPad Kubiがあれば
会合の様子や議論がより詳しく、手に取るようにわかると思います.

ネット価格でお値段は$229 だそうです.ちょっと試してみる価値はありそうです.

どうせならアパターのように、もっとギミックっぽくして欲しいとも思います.

 細やかな触感も伝達 慶応大グループが遠隔操作ロボットを開発
 
くび3.gif

こちらは慶応大学グループの開発によるこまやかな触感も遠隔に伝達可能な
遠隔操作ロボットだそうです.

せめて形だけでもiPadロボットもこんな形にしてなってくれるとうれしいです.

ちなみに「Kubi」は、あたかも人間の首のように動くデバイスであることから
日本語の「首」の名前を付けたそうです.
でも日本語で、首ってひびき、ちょっと微妙な感じがします...

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