太陽系とはやぶさ [日記]
医学生の頃に読んだ「ガイトン生理学」という本は
医学の基礎としての人体の仕組みについて、まるでミステリーのような
語り口で分かりやすくわくわくする本でした.
辞書的な総論的な、比較的事実の羅列だけが多い医学書の中で
読み物としても楽しく読める本でした.
今は「ガイトン生理学」も第12版まで進化しています.
日本語版は第11版の訳本がアマゾンで入手可能です.医学書なのでちょっと高価です.
医学生の頃に使っていた教科書は、随分と内容も古くなったしぼろぼろなので
その大半は処分してしまいました.
子供たちも、そろそろ親の仕事とかに興味を持つようになってきて
私の読んでいる本の中身も気にしてくれたりします.
自分の趣味に走った本ばかりが並んだ我が家の書棚ですが
そろそろ子供たちにも読んでもらえるように初心者向けの医学書も
また買いそろえていったほうが良いのかなあ、と最近考えています.
そういう意味では、この「ガイトン生理学」なんかはちょうどうってつけです.
私も家人も医療の仕事をしておりますが、子供たちは好きな道に進めば良いと思います.
逆に親のひいき目で子供たちの将来を縛ることはしたくありません.
できれば、いろいろなことに興味を持って欲しいと思っています(これも親ばか).
だから私も時間が許せば医学以外の本も出来るだけ接するようにしています.
私も子供の頃は宇宙の話とかが好きだったので、まずはここからスタートです.
NASAのガイドブックとかも購入して書棚に置いています.
この本は2007年に発刊された本の文庫版です.
太陽系に関する、これまでにわかった科学的事実と
これまでの人類の宇宙への取り組みについて、わかりやすく紹介されています.
もちろん日本のはやぶさ計画についても紹介されています.
日々の仕事や雑用に追われている大人も、この本でしばし
子供の頃の気持ちを思い出すことが出来ると思います.
宇宙飛行士になるかどうかは別として、いろいろなことに夢をもって
チャレンジできる心をなくさないように、まずは親が手本を示さないとだめですね.
これからもいろいろ勉強していきたいと思います.
日本の「はやぶさ」については、iPad/iPhoneアプリがあるんです.
iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 はやぶさ-魂の帰還-
はやぶさの魂の帰還を56枚の素晴らしい写真でもう一度体験することができます.
医学の基礎としての人体の仕組みについて、まるでミステリーのような
語り口で分かりやすくわくわくする本でした.
辞書的な総論的な、比較的事実の羅列だけが多い医学書の中で
読み物としても楽しく読める本でした.
今は「ガイトン生理学」も第12版まで進化しています.
日本語版は第11版の訳本がアマゾンで入手可能です.医学書なのでちょっと高価です.
医学生の頃に使っていた教科書は、随分と内容も古くなったしぼろぼろなので
その大半は処分してしまいました.
子供たちも、そろそろ親の仕事とかに興味を持つようになってきて
私の読んでいる本の中身も気にしてくれたりします.
自分の趣味に走った本ばかりが並んだ我が家の書棚ですが
そろそろ子供たちにも読んでもらえるように初心者向けの医学書も
また買いそろえていったほうが良いのかなあ、と最近考えています.
そういう意味では、この「ガイトン生理学」なんかはちょうどうってつけです.
私も家人も医療の仕事をしておりますが、子供たちは好きな道に進めば良いと思います.
逆に親のひいき目で子供たちの将来を縛ることはしたくありません.
できれば、いろいろなことに興味を持って欲しいと思っています(これも親ばか).
だから私も時間が許せば医学以外の本も出来るだけ接するようにしています.
私も子供の頃は宇宙の話とかが好きだったので、まずはここからスタートです.
NASAのガイドブックとかも購入して書棚に置いています.
この本は2007年に発刊された本の文庫版です.
太陽系に関する、これまでにわかった科学的事実と
これまでの人類の宇宙への取り組みについて、わかりやすく紹介されています.
もちろん日本のはやぶさ計画についても紹介されています.
日々の仕事や雑用に追われている大人も、この本でしばし
子供の頃の気持ちを思い出すことが出来ると思います.
宇宙飛行士になるかどうかは別として、いろいろなことに夢をもって
チャレンジできる心をなくさないように、まずは親が手本を示さないとだめですね.
これからもいろいろ勉強していきたいと思います.
日本の「はやぶさ」については、iPad/iPhoneアプリがあるんです.
iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 はやぶさ-魂の帰還-
はやぶさの魂の帰還を56枚の素晴らしい写真でもう一度体験することができます.
私がGWで読んだ本で恐縮ですが、宇宙関連では以下の本は
とても分かりやすくて良かったですよ!
「宇宙は何でできているのか」村山斉(幻冬社)
「相対性理論から100年でわかったこと」
佐藤勝彦(PHPサイエンス・ワールド新書)
by stargazer (2011-05-05 11:00)
>stargazer さま、コメントありがとうございます.
村山先生の本は、私も面白く読ませていただきました.
佐藤勝彦氏の本は、またチェックしてみます.
情報ありがとうございました.
by yangt3 (2011-05-05 11:33)