山越くんの貧乏叙事詩 [日記]
もう社会人としてこつこつと仕事をするようになって随分と
長い時間が経ったためか、学生時代の頃のことはもう遠い夢のようです.
悪いこともつらいことも悲しいことも、時間の神のなせるわざか
まあまあと、ちょっと振り返る余裕が出てきたかもしれません.
昔も今も学生は学生として、社会人は社会人として、それぞれの立場で
大変なことが一杯あったりあるわけですが、私には自分のことしかわかりません.
私の学生時代は、車もなく、自転車やバイクで通学してました.
大学も県庁所在地にあったといはいえ、地方都市の悲しさで
今のような華やいだお店とか便利なものが少なかったです.
コンビニも、カラオケもずっと昔からあったわけではないですし
逆に昔は喫茶店に普通にあったインベーダーゲーム付きのテーブルとか
もうあまり見かけなくなりました.
ある時期の昭和の大学生の暮らしの一部が、すごく良く書かれている本です.
「お金がなくても、ぐうたらでも、恋人がいなくても、
こんなに楽しく生きていけます! 」というのがこの本のキャッチフレーズです.
ぐうたらやゆるゆるに見えたとしても、その時々の時代の状況や時代の流れに
学問も生活も否応なく巻き込まれてしまうという意味では、学生って
本当に大変なのかもしれません.
「もう一度、学生時代に戻れるとしたらどうしますか?」って聞かれて
たぶんこの本のような暮らしをするのだろうなあと思います.
もっと学生時代に勉強しておけば、とかこれをしておけば、と今を悔やんでも
やっぱり学生になったこんな感じなんでしょうねえ.
長い時間が経ったためか、学生時代の頃のことはもう遠い夢のようです.
悪いこともつらいことも悲しいことも、時間の神のなせるわざか
まあまあと、ちょっと振り返る余裕が出てきたかもしれません.
昔も今も学生は学生として、社会人は社会人として、それぞれの立場で
大変なことが一杯あったりあるわけですが、私には自分のことしかわかりません.
私の学生時代は、車もなく、自転車やバイクで通学してました.
大学も県庁所在地にあったといはいえ、地方都市の悲しさで
今のような華やいだお店とか便利なものが少なかったです.
コンビニも、カラオケもずっと昔からあったわけではないですし
逆に昔は喫茶店に普通にあったインベーダーゲーム付きのテーブルとか
もうあまり見かけなくなりました.
ある時期の昭和の大学生の暮らしの一部が、すごく良く書かれている本です.
「お金がなくても、ぐうたらでも、恋人がいなくても、
こんなに楽しく生きていけます! 」というのがこの本のキャッチフレーズです.
ぐうたらやゆるゆるに見えたとしても、その時々の時代の状況や時代の流れに
学問も生活も否応なく巻き込まれてしまうという意味では、学生って
本当に大変なのかもしれません.
「もう一度、学生時代に戻れるとしたらどうしますか?」って聞かれて
たぶんこの本のような暮らしをするのだろうなあと思います.
もっと学生時代に勉強しておけば、とかこれをしておけば、と今を悔やんでも
やっぱり学生になったこんな感じなんでしょうねえ.
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