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Final Cut Proでビデオ編集三昧 [アップル]

この週末の仙台PTCAネットワークライブ参加に備えて
今週はずっとビデオ編集にかかりきりです.

今回は、光栄なことにビデオライブデモンストレーションの術者という
お仕事をいただくことが出来まして、準備にも気合いが入ります.

最近はkeynoteでのプレゼンの仕事がほとんどでビデオ編集は久しぶりです.

本当は2年前の4月に青森のスレンダークラブジャパン総会において
ビデオライブデモを仰せつかっていたのですが、大変な状況の中で
その時に一生懸命に編集したビデオファイルはお蔵入りとなりました.

もともとはアップルが最初にiMovieを世に出した時からビデオ編集にハマっていて
初期バージョンのiMovieに飽き足らず、その当時で10万以上もした
高価で高性能は初期バージョンのアップル純正編集ソフトFinal Cut Proを
家人に拝み倒して自前で購入して使っていました.

最近は、Macに同梱されているiMovieはすごく高性能になってきていて
わがコメディカルたちも、高品質のビデオをばしばし作っています.

一人で分厚いマニュアルと四苦八苦していたころを思うと隔世の感があります.

そんなわけで今回は、久しぶりに伝家の宝刀たるFinal Cut Proの登場です.
最新バージョンはFinal Cut ProXとなり、価格は2万6千円なり.

これでも高額ではありますが、10万以上で泣きそうな価格だったころとは
雲泥の差です.いろいろな意味で感動します.

今回も時間がないのにもかかわらず、作っているうちに、どんどんこだわりだして
ビデオライブの編集という本来の目的を忘れそうになります.

 Mac App Store - Final Cut Pro
 
FCP1.gif


新しいFinal Cut Pro Xは本当に高性能になって素晴らしいです.
いかんせん私のMacBook Air 11インチでは、モニターも小さく
高画質の膨大な動画を編集するには、あまりにも非力です.

ビデオ編集に新しいMac、それもMacBook Pro Retinaモデルが欲しくなります.

これからも仕事を一生懸命に頑張って、新しいMac購入を家人が
笑って許してくれるような日が来る事を願ってます.

余談ですが、初期バージョンのFinal Cut Proでは、辞典のような分厚い
マニュアルが付属していたものです.

最近は、マニュアルもPDFなのでお手軽です..
さすがに高性能なソフトをマニュアルなしでは難しいですが
ページ数はなんと455ページです

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