ライブデモンストレーションの準備に奔走中

今年も昨年に引き続き当院にてスレンダークラブジャパンワークショップを
開催する運びとなりました．当院カテ室でのライブデモンストレーションです．

全国のスレンダークラブジャパンのエクスパートの先生方にお集まりいただき
カテーテル治療の技術的指導をしていただける絶好のチャンスであります．

今年はご高名な齋藤滋先生にも指導を賜る機会に恵まれて
スタッフ一同、気合いを入れて、ふんどしを締め直しで準備に奔走してます．

大きなライブ研究会やライブデモンストレーションは、ライブ開催を専門に扱う
業者さんに一任するのが一般的なのですが、今回も私たちスタッフが手分けして
手作り、セルフサービスのライブということで事務的仕事も含めて頑張ってます．

ただライブ画像に関しては、良い画質で皆様に見ていただけるように
専門の方にお願いしました．

昨年もお世話になっているアライドさんです．

　ネットワーク機器メーカー：アライドテレシス株式会社
　


実はライブ研究会サポートが専門というわけではなく
さまざまな情報ネットワークの構築を手助けしてくれるところです．

私たちの病院でも、医療ネットワークの構築のため、このアライドさんに
お世話になっていた関係で、今回もライブ研究会のお手伝いを
お願いする事となりました．

カテ画像、カテ室の術者の画像と音声、IVUS、OCTなどイメージング画像の配信
などなどライブに必要な要件を全てこちらのリクエスト通りで行って頂きました．

ライブ画像配信もWebベースでの運用で、会場でのiPadやiPhoneなどの
デバイスで画像を供覧する取り組みも昨年から行っています．



6月14日には、音声の最終チェックが行われました．
当院スタッフもチェックに協力しています．昨年と違って、若者たちも
随分とたくましくなり、今年は安心して任せています．

コメント 1

アライドテレシスのデバイスは間違いないですね。パワーアップした可児ライブ、期待しています。
by Mr. Intervension (2013-06-15 23:22)