喜ぶべきか、悲しむべきか

先日来、動かなくなって修理に出したMacBook Air 11インチですが
修理先の担当者の方から電話がありました．

「思いの外、修理には高額な費用がかかってしまいます」
　（新品買ったほうが早い）

「 SSDの規格が特別なためデータの取出しも難しいです」
「別な専門業者に頼めますが、たぶんかなり高額になります」
　（それほど費用をかけるほどの貴重なデータでもないし）

そんなこんなで、残念ですがきれいさっぱりあきらめる事にしました．

このような事態になることは心の片隅で予想していましたので
あらかじめ家人にも最悪の事態の対応策も相談しておきました．

本当は来年登場するであろう新しいデザインのMacBook Proを
購入するつもりであったのですが、背に腹は代えられません．

カテの仕事や日々の仕事に、Macがどうしても必要なので
新しいMacBook Airをアップルストアで注文しました．

もちろん今回もMacBook Air 11インチです．

振り返ってみて今回の出来事は悲しむべきか喜ぶべきなのか
不幸中の幸いというべきなのか、まだ私には結論が出ないです．