ハーバードの心理学講義
ハーバードの学生さんたちが学ぶ心理学講義です.
外向的で活発さが強く求められるアメリカとう社会で
こうしたパーソナリティ心理学が学ばれているということが
とても面白いと思います.
著者のリトル教授は、自分では内向的と言うことで
講演や講義の時にだけスイッチが拝って外向的に振る舞い
それが終わるとトイレで静かに自己回復しているとか.
日本的であることや内向的であることにも、きちんと意味と
役割があることも書かれていて親しみやすいです.
仕事のストレスを減らすためにも役に立つ
実用的な心理学書です.
コメント 0