中国で最も有名な日本人 [好きな本]
最近、書店に出かけても読みたいと思う本がなかったのですが
この本にはちょっと興味を引かれました.
「中国で最も有名な日本人」である加藤 嘉一さんの本です.
日常生活では、中国の方々と親しく接する機会はなく
情報はメディアからだけという状況なので
中国については、勉強不足というのが正直なところです.
昨今のさまざまな問題のため、メディアでも書店でも
なんとなく扇情的なタイトルのものが目に付きます.
加藤 喜一さんは先日テレビ出演されていたのを見て
お話されているのを伺う機会があって
もっと知りたいと思っていました.
著者である加藤さんは26歳という年齢だそうです.
北京大学に留学されたあと、中国で仕事を続けられているそうです.
積極的に中国について、日中関係について情報発信をされています.
26歳の加藤さんが、自分の目で見て感じた等身大の中国の「今」について
中国社会の現実、中国の若者たちの状況や日本観、中国のネット状況など
詳しくこの書で教えてくれます.
「日本と中国、日本人と中国人、両国にとっても、アジアにとっても、
世界にとっても、大切な関係だ.大切にしたい関係だ」
「いろいろな人、考え方があるのは百も承知の上で、ぼくは言いたい」
「好き嫌いを乗り越えて、お互い上手に付き合っていきましょう!」
「その先に、明るい未来があると、みんなで信じましょう!」
これが著者のメッセージです.
まずは相互理解のために勉強とコミュニケーションからです.
この本にはちょっと興味を引かれました.
「中国で最も有名な日本人」である加藤 嘉一さんの本です.
中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか (ディスカヴァー携書)
- 作者: 加藤 嘉一
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2011/03/20
- メディア: 新書
日常生活では、中国の方々と親しく接する機会はなく
情報はメディアからだけという状況なので
中国については、勉強不足というのが正直なところです.
昨今のさまざまな問題のため、メディアでも書店でも
なんとなく扇情的なタイトルのものが目に付きます.
加藤 喜一さんは先日テレビ出演されていたのを見て
お話されているのを伺う機会があって
もっと知りたいと思っていました.
著者である加藤さんは26歳という年齢だそうです.
北京大学に留学されたあと、中国で仕事を続けられているそうです.
積極的に中国について、日中関係について情報発信をされています.
26歳の加藤さんが、自分の目で見て感じた等身大の中国の「今」について
中国社会の現実、中国の若者たちの状況や日本観、中国のネット状況など
詳しくこの書で教えてくれます.
「日本と中国、日本人と中国人、両国にとっても、アジアにとっても、
世界にとっても、大切な関係だ.大切にしたい関係だ」
「いろいろな人、考え方があるのは百も承知の上で、ぼくは言いたい」
「好き嫌いを乗り越えて、お互い上手に付き合っていきましょう!」
「その先に、明るい未来があると、みんなで信じましょう!」
これが著者のメッセージです.
まずは相互理解のために勉強とコミュニケーションからです.
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