第2回 OsiriX Tokyo Off-meeting [学会、研究会、研修]
8月28日(土曜日)に東京で開催された
第2回 OsiriX Tokyo Off-meetingに参加してきました.
Mac専用の医療画像 DICOMビューワーソフトであるOsiriXについては
私のブログでも何度か取り上げてきました.
1)OsiriXを使いこなせるように!
2)アップル・オン・キャンパス・セミナー参加記
こちらからOsiriXをダウンロードできます.Mac専用なので
Windowsをお持ちの方は、まずMacを購入して頂く必要があります.
3)OsiriX - DICOM Viewer
ウィキペディアによれば
OsiriX (オザイリクス)は、DICOM 画像を参照することに特化した
オープンソースの下で開発が行われている画像処理ソフトです.
開発は、OsiriX財団のOsiriXプロジェクトにより行われており
GPLの下でソースコードが公開および配布されており、
代表的なオープンソース・ソフトウェアの一つであります.
4)OsiriX - Wikipedia
今回の第2回 OsiriX Tokyo Off-meetingは
日本でのOsiriXユーザー会を発足させるために、様々なコアユーザーの先生方が
一同に介して行われたものです.
発起人・世話人は神戸大学の杉本 真樹先生です.
杉本先生はアップルサイエンスのページにも掲載されてされています.
5)Apple - Science - Profiles - Dr. Maki Sugimoto, pg. 1
最近でも、iPadを使った外科手術で話題になっています.
YouTubeに動画が掲載されています.
6)YouTube - OsiriX iPad Stereo 3D navigation Surgery
10月には横浜で第1回OsiriX Japan User Meetingが開催される予定です.
それに向けて、今回集まったメンバーで様々な意見交換がなされました.
私は、プラグインを書き上げるようなプログラミングの知識も技術もありませんが
一介のMacユーザー、OsiriXユーザーとして参加させていただきました.
循環器領域でも、心臓CTやMR、血管内超音波など
さまざまな画像モダリティが日々活用されています.
これまではコマーシャルベースでの画像処理ソフトの導入が一般的でした.
iPadの登場によって、私たち循環器医師の間でも
OsiriXへの注目が集まってきています.
すでに導入されている画像処理ソフトとPACSと OiriXを
どのように組み合わせて効果的に使って行くか、
私もこれから考えて行きたいと思います.
Off-meetingのコアメンバーには、放射線科の先生、整形外科の先生など
幅広い領域から参加されていました.
今後、OsiriXユーザーミーティングが発展していって
様々な OsiriXの活用事例や提案などが日本から発信されることと思います.
本当に楽しみですね.
貴重なミーティングに参加させていただき、本当に光栄です.
今回の参加者には、特製シールが配られました.
シールがもらえるミーティングが大好きです.
10月の横浜での第1回OsiriX Japan User Meetingについては
またこのブログでご案内したいと思います.
OsiriXに興味のある方は、ぜひミーティングに一緒に参加しましょう.
追記;iPad版のOsiriXは、近日中に登場する予定だそうです.
MPRも可能な仕様になるそうです.楽しみにして待ちましょう.
第2回 OsiriX Tokyo Off-meetingに参加してきました.
Mac専用の医療画像 DICOMビューワーソフトであるOsiriXについては
私のブログでも何度か取り上げてきました.
1)OsiriXを使いこなせるように!
2)アップル・オン・キャンパス・セミナー参加記
こちらからOsiriXをダウンロードできます.Mac専用なので
Windowsをお持ちの方は、まずMacを購入して頂く必要があります.
3)OsiriX - DICOM Viewer
ウィキペディアによれば
OsiriX (オザイリクス)は、DICOM 画像を参照することに特化した
オープンソースの下で開発が行われている画像処理ソフトです.
開発は、OsiriX財団のOsiriXプロジェクトにより行われており
GPLの下でソースコードが公開および配布されており、
代表的なオープンソース・ソフトウェアの一つであります.
4)OsiriX - Wikipedia
今回の第2回 OsiriX Tokyo Off-meetingは
日本でのOsiriXユーザー会を発足させるために、様々なコアユーザーの先生方が
一同に介して行われたものです.
発起人・世話人は神戸大学の杉本 真樹先生です.
杉本先生はアップルサイエンスのページにも掲載されてされています.
5)Apple - Science - Profiles - Dr. Maki Sugimoto, pg. 1
最近でも、iPadを使った外科手術で話題になっています.
YouTubeに動画が掲載されています.
6)YouTube - OsiriX iPad Stereo 3D navigation Surgery
10月には横浜で第1回OsiriX Japan User Meetingが開催される予定です.
それに向けて、今回集まったメンバーで様々な意見交換がなされました.
私は、プラグインを書き上げるようなプログラミングの知識も技術もありませんが
一介のMacユーザー、OsiriXユーザーとして参加させていただきました.
循環器領域でも、心臓CTやMR、血管内超音波など
さまざまな画像モダリティが日々活用されています.
これまではコマーシャルベースでの画像処理ソフトの導入が一般的でした.
iPadの登場によって、私たち循環器医師の間でも
OsiriXへの注目が集まってきています.
すでに導入されている画像処理ソフトとPACSと OiriXを
どのように組み合わせて効果的に使って行くか、
私もこれから考えて行きたいと思います.
Off-meetingのコアメンバーには、放射線科の先生、整形外科の先生など
幅広い領域から参加されていました.
今後、OsiriXユーザーミーティングが発展していって
様々な OsiriXの活用事例や提案などが日本から発信されることと思います.
本当に楽しみですね.
貴重なミーティングに参加させていただき、本当に光栄です.
今回の参加者には、特製シールが配られました.
シールがもらえるミーティングが大好きです.
10月の横浜での第1回OsiriX Japan User Meetingについては
またこのブログでご案内したいと思います.
OsiriXに興味のある方は、ぜひミーティングに一緒に参加しましょう.
追記;iPad版のOsiriXは、近日中に登場する予定だそうです.
MPRも可能な仕様になるそうです.楽しみにして待ちましょう.
お疲れ様です。
先生のブログを拝見していると、使ってみたいなぁ、いいなぁ♪と引き込まれてしまいます。
あいにく、私はMACユーザーでないので・・・・わからないコト山盛りですが(^^;)
興味惹かれます。
by Bluemoon (2010-08-30 19:27)
お疲れ様です。
先生のブログを読ませて頂いていると、めっちゃ、興味そそられます。私は残念ながらMacユーザーではないので、わからないコト山盛りで読ませていただいております(^^;)そんでもって、特にPCに詳しいわけでもないので・・・・。
シールがもらえるのが嬉しいだなんて、うちの娘のようだなと思いました。
大変、失礼ですが、申し訳ありません(^^;)
by Bluemoon (2010-08-30 19:31)
申し訳ありません(--)
私のPCの不調でダブルのコメント投稿になってしまいました。
すいませんでした。
by Bluemoon (2010-08-30 19:53)
>Bluemoonさん、コメントありがとうございます.
もしご興味があれば、ぜひMacとOsiriXを
入手していただいて、OsiriXユーザー会に
加入していただければ幸いです.
by yangt3 (2010-08-30 22:38)
>Y2さん、kiyoさん、xml_xslさん、niceありがとうございます.
by yangt3 (2010-08-30 22:39)
meetingご苦労様です!
内容はチンプンカンプンですが、画像処理ソフトの進歩は本当に留まるところがないという印象です。
by T-CHIRO (2010-08-31 10:42)
>T-CHIROさん、コメント、niceありがとうございます.
画像処理ソフトの進歩についていくのは
けっこう大変です(^.^)
by yangt3 (2010-09-01 22:53)